つり目を治したい方や、可愛らしいタレ目に憧れている方に有効な施術方法として、グラマラスライン形成の施術があります。

 

グラマラスラインの形成は、別名「タレ目形成」「下眼瞼下制術」「下眼瞼拡大術」などとも呼ばれており、

下まぶた（下眼瞼）の目尻側のラインを下方向に下げることで、理想的なタレ目にする方法です。

 

グラマラスラインの形成は、下まぶたのカーブをご希望に合わせてデザインすることで、たれ目やアーモンドアイなどお好みの形態に調整することが可能です。

患者様の一人一人の状態に合わせてご提案させていただきます。まずはお気軽にご希望をお聞かせください。

 

 

 

適応

 

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理想的な可愛らしいタレ目に憧れている方

つり目をたれ目にする方法を探している方

きつい印象のつり目を治すために美容整形を受けたい方

下眼瞼をもっと下げて目元の印象を変えたい方

 

 

 

手術の流れ

 

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①医師の診察

 

医師の診察により目尻の状態を確認します。

下瞼の切除範囲をデザインします。
症状によっては他の施術方法をご提案する場合もございます。

 

 

②タレ目を形成していきます。

 

脂肪を下にずらして、短縮する筋肉（CPF）を確認します。

瞼板と筋肉に糸を通します。

瞼板と筋肉を縫い縮め、下瞼を下げます。

ご希望のカーブのラインを調整して糸を結びます。

 

 

③ 医療用極細糸で縫合

 

切開部分を極細の医療用糸で縫合します。
施術後は少しお休みいただき、体調が落ち着きましたらご帰宅いただけます。

 

 

④ 抜糸

 

5～7日後に抜糸のためご来院いただきます。
切開跡や瞼の外反は時間の経過とともに徐々に目立たなくなっていきます。

 

 

 

シンプル	固定１ヵ所で垂れ目を形成します。戻る可能性有り。
プレミアム	下方、外側など引きたい方向を指定可能。固定２か所。
エグゼクティブ	オーダーメイドグラマラスライン、下方、外側など引きたい方向を指定可能。固定は３か所固定、戻る可能性がゼロに近い方法。眼窩脂肪（目の下の膨らみ）もある場合やたるみがある場合除去可能。

 

 

皮膚側切開で自然な範囲で目尻側を下げて、つり目を解消。
※ダウンタイム中のため目の下に赤みあり。

施術名：グラマラスライン(プレミアム)

施術内容：下まぶた（下眼瞼）の目尻側のラインを下方向に下げることで、理想的なタレ目を形成します。
リスク・副作用：一時的な痛み、皮下出血、腫れ、若干の左右差、縫合不全、血腫、傷跡の段差、感染、化膿、アレルギー、アナフィラキシー、結膜浮腫、逆さ睫毛、涙袋の変形、一時的に睫毛が短くなる等を生じる可能性があります。
費用：安田医師モニター¥150,000

 

 

下まぶたの目尻側を斜め下方向に広げて白目の見える範囲を広げ、より大きく可愛らしい印象の目元に

施術名：グラマラスライン・目尻切開セット
施術内容：下まぶたの目尻側を斜め下方向に外側に広げ、さらに目尻を切開して目の外側を大きくする治療法です。

リスク・副作用：一時的な痛み、皮下出血、腫れ、若干の左右差、縫合不全、血腫、傷跡の段差、感染、化膿、アレルギー、アナフィラキシー、結膜浮腫、逆さ睫毛、涙袋の変形、一時的に睫毛が短くなる等を生じる可能性があります。
費用：安田医師モニター¥200,000

 

 

術後注意点

 

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洗顔・シャワー：当日から可能（※患部は擦らないようにしてください）

抜糸：5〜7日後

入浴・飲酒：3日後から可能

メイク： 抜糸後翌日から可能

コンタクト：抜糸後翌日から可能

マッサージ・激しい運動：1ヶ月間お控えください

 

 

ダウンタイム

 

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※処置後の経過には個人差があります。目安としてご確認ください。

 

手術当日から7日目までは強い腫れが生じます。

通常1〜2週間で約50％程度の腫れがひき、残りの腫れや浮腫は2〜3ヶ月程かけて落ち着いていきます。

皮下出血が起きた場合は、消失まで2〜3週間かかります。

 

手術後傷口が一時的に硬くなったり赤くなったりします。

傷跡が完全に消失することはありませんが、6ヶ月ほどかけて徐々に白く目立たなくなっていきます。

 

手術後腫れにより一時的に左右差を生じることがあります。

腫れが引いた後も、もともとの骨格・目の形により自然な範囲での左右差が生じることがあります。

しかし手術により著しい左右差が生じた場合はご相談ください。

 

※手術当日のお車の運転はお控えください。

 

 

 

リスク・副作用

 

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一時的な痛み、皮下出血、腫れ、若干の左右差、縫合不全、血腫、傷跡の段差、感染、化膿、アレルギー、アナフィラキシー、結膜浮腫、逆さ睫毛、涙袋の変形、一時的に睫毛が短くなる

 

肥厚性瘢痕などで傷跡が目立ってしまうリスク

多くの場合傷跡の赤みや硬さは術後2〜3か月で軽快しますが、軽快しない場合ステロイド注射等で改善が可能なことがありますのでご相談ください。

 

過矯正

離れ目、一時的な下瞼の外反のリスク

 

低矯正

後戻りなどにより変化が希望より少なくなるリスク

 

※左右差・過矯正・低矯正など気になるところがあれば修正が可能な場合がございますのでご相談ください。

※手術後、何かご不安なことがございましたらいつでもご連絡ください。

 

 

 

下記にあてはまる方は、安全の観点から施術をご遠慮いただいております

 

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妊娠中、授乳中の方・ケロイド体質の方・麻酔によるアレルギーのある方・重度の基礎疾患（心臓、腎臓、糖尿、循環器疾患）のある方

 

※今現在服用中のお薬がある方や今までアレルギー反応があった方は

必ずスタッフまでお申し付けください。

 

 

 

Q&A

 

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Q．グラマラスラインと目尻切開の違いはどのようなものですか？

 

A．グラマラスラインはタレ目の形成であるのに対し、目尻切開は目の横幅を広げたり、切れ長の目にする術式となります。

 

 

Q．たれ目形成は戻りやすいと聞きましたが実際どうでしょうか？

 

A．当院では後戻りが非常にしにくい固定の仕方を採用しているため基本的に後戻りは起きません。

しかし、手術後気になることなどございましたらお気軽にご相談ください。

 

 

Q．たれ目形成をもとに戻すことはできますか？

 

A．元に戻すことは可能です。組織の不足がなく、術後約1ヵ月以内などの早い時期であれば、比較的簡単な手術で戻せる可能性が高いです。

逆に、組織の不足がある場合、術後時間が経過している場合は、複合的な手術が必要になる場合があります。

一度ご状態を拝見させてください。