温泉、海やプール、ファッションなど、

でべそが原因で人目を気にして

コンプレックスを持たれている方は意外と多いと思います。

でべそが気になって楽しめないと悩んでいる方は、手術で改善できます。

 

 

 

適応

 

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でべそが気になって好きなファッションを楽しめない

綺麗なおへそになりたい

 

 

 

でべその種類

 

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臍突出症（へそとっしゅつしょう）

へその筋肉が閉じてしまい、筋肉の隙間から瘢痕部が押し出されてしまった状態です。

皮膚だけが押し出されている一般的なでべそで、特に大人にみられる症状です。

 

皮膚が突き出ているだけですので、

臍ヘルニアのような危険性はありませんが、

気になる方は手術で治療が可能です。

 

 

臍ヘルニア（へそヘルニア）

 

へその筋肉が開いてしまい、お腹の中のなかみが皮膚や腹膜に包まれた形で飛び出している状態です。

特に子供にみられる症状です。

 

臍ヘルニアの場合は病気として健康保険の対象となるため、

当院ではご対応しておりません。

 

 

 

臍突出症の手術

 

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単純におへそが突き出している臍突出症の手術は、中央の突出した部分を切除して、

深く縫合し、お臍の形を整えます。

 

 

 

術後注意点

 

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シャワー ： 当日から可能

(患部は優しくすすいで清潔にしてください)

抜糸：5〜7日後

入浴：抜糸後から可能

飲酒：抜糸後から可能

マッサージ・激しい運動：1ヶ月間お控えください。

 

 

 

ダウンタイム

 

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※処置後の経過には個人差があります。目安としてご確認ください。

 

当日〜14日目までは腫れ、赤み、内出血が見られます。

　(痛みのピークは当日〜3日後程度です。安静にお過ごしください。)

 

傷あとは術後3ヶ月は赤みや硬さがでてきますが、

6ヵ月ほどで白く線状になり硬さも落ち着いて目立ちづらくなります。

 

手術部位が安定するまで、

うつぶせ寝やその他強く触れることは１ヶ月はお控えください。

 

※何かご不安なことがございましたらいつでもご連絡くださいませ。

 

 

 

リスク・副作用

 

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一時的な痛み、腫れ、浮腫、皮下出血、色素沈着、凹凸、しこり、引き攣れ、左右差、知覚障害、傷跡、感染、化膿、拘縮、皮膚の壊死、アレルギー、アナフィラキシー、血腫、違和感、縫合不全、縫合糸の露出

 

※手術当日のお車の運転はお控えください。

※臍の皮膚の厚み、たるみ、脂肪のつき具合等により理想の形にならない可能性があります。

再手術で修正が可能な場合には再手術をします。

 

 

 

下記にあてはまる方は、安全の観点から施術をご遠慮いただいております

 

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妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある方

ケロイド体質の方

皮膚悪性腫瘍、前癌病変、またはその疑いがある方

麻酔によるアレルギーのある方

重度の基礎疾患（心臓、腎臓、糖尿、循環器疾患）のある方

抗凝固剤などの投与を受けている方

※今現在服用中のお薬がある方や今までアレルギー反応があった方は

必ずスタッフまでお申し付けください。