唇を薄くしてバランスの取れた口元へ
口唇縮小術
-
口唇縮小術
厚みのある唇を薄くする治療方法です。 上下の唇のバランスを見ながら調整できるので、 片方の唇だけ厚ぼったいというお悩みにも適用できます。
口唇縮小術のイメージ
赤唇の表に出ている部分(dry lip)と口腔内の湿っている部分(wet lip)の境界部分で適量の組織を切除し丁寧に縫合します。
傷跡が目立たないように、また、縫合時のゆがみが生じないように配慮して行っています。
手術の流れ
①切除する部分をデザインします。
②余分な粘膜と組織を切除します。
③唇の形を整えながら縫合します。5〜7日後に抜糸が必要です。
術後注意点
抜糸:7日後
歯の治療:1ヶ月間お控えください。
マッサージ:1ヶ月間お控えください。
こんなお悩みにおすすめ
- たらこ唇が悩み
- 腫れぼったい唇がコンプレックス
- 上下の唇のバランスを整えたい
- シュッとしたクールな印象の唇に憧れる
- 唇が目立つのが嫌
- 唇を小さくしたい
症例写真
施術詳細
-
施術時間
60分
-
来院目安
抜糸7日後
-
メイク・洗顔
洗顔は当日から可能
メイクは翌日から可能 -
シャワー・入浴
シャワーは当日から可能
入浴は抜糸後から可能 -
運動
1ヶ月間お控えください。
-
飲酒
抜糸後から可能
ダウンタイム
処置後の経過には個人差があります。
目安としてご確認ください。
手術当日〜7日目までは強い腫れ・痛みが生じます。
1ヶ月かけて徐々に腫れがひき、浮腫は1〜3ヶ月程で落ち着いていきます。
内出血が起きた場合は1〜2週間で落ち着きます。
口唇の感覚が鈍くなったり、口が開けづらくなる場合がありますが、経過と共に回復していきます。
お食事は1週間ほど刺激物を避けて柔らかいものから食べ始めてください。
手術部位を動かしたり、負荷をかけると傷口の治りが悪くなることがあります。
術後1週間は傷口に負荷がかかると傷口が開いてしまうことがありますのでご注意ください。
手術後しばらくは傷跡が赤く、硬くなります。
通常は3か月程度で落ち着きますが、すっかりなじむまでには6ヶ月以上かかることもあります。
リスク・副作用
一時的な痛み、皮下出血、腫れ、色素沈着、一時的な引きつれ感、若干の左右差、傷跡、感染、化膿、その他知覚異常、組織壊死、アレルギー、アナフィラキシー
※手術当日のお車の運転はお控えください。
※手術後、何かご不安なことがございましたらいつでもご連絡ください。
下記に当てはまる方は、安全の観点から施術をご遠慮いただいております
- 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性があるの方
- ケロイド体質の方
- ヘルペス発疹が出ている方
- 重度の糖尿病や膠原病の方
- 感染性疾患がある方
- 麻酔によるアレルギーのある方
- ※今現在服用中のお薬がある方や今までアレルギー反応があった方は 必ずスタッフまでお申し付けください。
料金
内容 | 正規価格 | 会員価格 | |
---|---|---|---|
上唇縮小術 | ¥160,000 | ¥130,000 | |
下唇縮小術 | ¥160,000 | ¥130,000 | |
上下唇縮小術 | ¥260,000 | ¥200,000 |
FAQ
よくあるご質問
A. 口唇縮小術のダウンタイムには、個人差がありますが、腫れや内出血が生じる場合があります。
腫れは1週間ほどで落ち着くことが多く、1ヵ月ほどでより自然に仕上がります。
また、内出血のため赤紫色になることがありますが、術後の経過とともに1〜2週間ほどで引いていくことがほとんどです。
切除部分の傷跡はうっすらと残りますが、術後の経過に合わせて徐々に目立たなくなるため、ご安心ください。
A. 口唇縮小術には、個人差はありますが、施術後に痛みを感じる場合があります。
じんじんとした痛みを感じることが多く、術後の経過とともに落ち着いていくことがほとんどです。
施術後に痛み止めを処方いたしますので、痛みが強い場合に服用してください。
A. 口唇は敏感な上、会話や食事などでも動かす部位となるため、口唇縮小術の手術後に違和感を覚える場合があります。
手術直後は、口唇が硬くつっぱるような感じがしますが、術後の経過とともに徐々に柔らかくなります。
つっぱるような感覚も消失していきますが、自然な感覚の状態になるまでには1〜3ヵ月かかる場合もあります。