鼻翼を持ち上げて形を整え、バランスのとれた鼻先へ
鼻翼挙上術
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鼻翼挙上術
鼻翼挙上術(びよくきょじょうじゅつ)は、垂れ下がって見える鼻翼(鼻の側面部分)を上部まで 切開して余分な皮膚を切除した後に、持ち上げて縫合することによって、 下がった鼻翼を小鼻の上の位置で固定し、小鼻を小さく見せて鼻のかたちを整え、 鼻筋が高く通ったすっきりとした美しい鼻にすることができる手術です。
鼻翼挙上術のイメージ図
鼻翼挙上術と鼻翼縮小術の併用がおすすめ
鼻翼挙上術では外側の鼻翼を切開しますが、類似した施術方法として、
鼻翼の皮膚組織を切除して小鼻のかたちを整える鼻翼縮小術と呼ばれる術式があります。
小鼻の形状によっては、より美しく、小鼻を小さくするために、
この鼻翼縮小術を併用して行うことが有効であるケースがあります。
当院では、患者様のご希望に合わせて、
施術方法のご提案をさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。
シンプル | 費用の負担少なく、施術致します。 |
プレミアム | 内側法、外側法等を、組み合わせて施術します。 |
エグゼクティブ | オーダーメイドで作成します。 |
術後注意点
抜糸:7日後
歯の治療:1ヶ月間お控えください。
マッサージ・鼻を強くかむ等:1ヶ月間お控えください。
こんなお悩みにおすすめ
- 小鼻が垂れ下がっている
- すっきりした小鼻にしたい
- 鼻の形を整えたい
- バランスのよい鼻にしたい
症例写真
施術詳細
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施術時間
60分
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来院目安
抜糸7日後
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メイク・洗顔
洗顔は当日から可能
メイクは翌日から可能 -
シャワー・入浴
シャワーは当日から可能
入浴は抜糸後から可能 -
運動
1ヶ月間お控えください。
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飲酒
抜糸後から可能
ダウンタイム
処置後の経過には個人差があります。
目安としてご確認ください。
手術当日〜7日目までは強い腫れ・痛みが生じます。2〜3週間で徐々に腫れがひき、浮腫は1ヶ月程で落ち着いていきます。
内出血が起きた場合は1〜2週間で落ち着きます。
術後1ヵ月程つっぱり感を感じることがありますが自然に軽快します。
腫れやむくみの関係で、一時的に鼻の穴が小さくなることがありますが、
2〜3週間程度で自然なサイズになりますのでご安心ください。
術後1週間以内に傷口に負荷がかかると傷口が開いてしまうことがありますのでご注意ください。
術後1ヶ月間は眼鏡の長時間の使用やうつぶせ寝はお控えください。
手術後しばらくは傷跡が赤く、硬くなります。
通常は3か月程度で落ち着きますが、すっかりなじむまでには6ヶ月以上かかることもあります。
リスク・副作用
一時的な痛み、皮下出血、腫れ、色素沈着、一時的な引きつれ感、若干の左右差、傷跡、感染、化膿、その他知覚異常、組織壊死、アレルギー、アナフィラキシー
※手術当日のお車の運転はお控えください。
※手術後、何かご不安なことがございましたらいつでもご連絡ください。
下記に当てはまる方は、安全の観点から施術をご遠慮いただいております
- 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性があるの方
- ケロイド体質の方
- 麻酔によるアレルギーのある方
- ※今現在服用中のお薬がある方や今までアレルギー反応があった方は 必ずスタッフまでお申し付けください。
料金
内容 | 正規価格 | 会員価格 | |
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シンプル | ¥230,000 | ¥180,000 | |
プレミアム | ¥320,000 | ¥250,000 | |
エグゼクティブ | ¥440,000 | ¥350,000 |
FAQ
よくあるご質問
A. 鼻翼挙上術の施術の痛みに関しましては、麻酔を使用することによって、
個人差はありますがある程度お痛みを軽減することが可能です(※麻酔は別料金となります)。
A. 鼻翼挙上術のダウンタイムは個人差がありますが、腫れは3週間程で落ち着きます。
内出血はメイクでカバー出来ますが、1〜2週間程で落ち着きますのでご安心ください。
抜糸は術後1週間後に行います。
A. 鼻翼挙上術の切開については、基本的に小鼻の溝に沿って行いますので、
傷跡も小鼻の溝のライン付近にできますので目立ちにくくなります。
なお、施術直後は個人差があるため、傷跡が小鼻の上側部分まで伸びて残るように見える可能性もありますが、
術後の経過により、徐々に目立ちにくくなりますのでご安心ください。