面長な印象を解消
人中短縮術
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人中短縮術
人中短縮(リップリフト)とは、鼻と上唇の間にある、溝の部分(人中)の距離を短くする手術です。 この唇上部の溝部分が長いとお顔が小さくても面長に見えたり、老けて見られる可能性があります。 そのようなお悩みを解消する効果が期待できるのが、人中短縮(リップリフト)です。
人中短縮について
人中短縮は鼻の下の輪郭ラインに沿って皮膚を切開し縫い縮めます。
傷跡をできるだけ目立たせずに鼻の下の皮膚を短くすることができます。
また、人中短縮(リップリフト)は鼻の下の皮膚を短くするだけでなく、
上唇がふっくらした印象にもなるので、唇の印象を変える効果も期待できます。
術後注意点
抜糸:7日後
歯の治療:1ヶ月間お控えください。
マッサージ・鼻を強くかむ等:1ヶ月間お控えください。
こんなお悩みにおすすめ
- 口と鼻の距離を短く見せたい
- 鼻の下が長いのが気になる
- 上口唇をふっくらさせたい
- 口元に自信がない
- 顔の余白を減らしたい
症例写真
施術詳細
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施術時間
90分
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来院目安
抜糸5〜7日後
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メイク・洗顔
洗顔は当日から可能
メイクは翌日から可能 -
シャワー・入浴
シャワーは当日から可能
入浴は抜糸後から可能 -
運動
1ヶ月間お控えください。
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飲酒
抜糸後から可能
ダウンタイム
処置後の経過には個人差があります。
目安としてご確認ください。
手術当日〜7日目までは強い腫れ・痛みが生じます。
2〜3週間で徐々に腫れがひき、浮腫は1ヶ月程で落ち着いていきます。
内出血が起きた場合は1〜2週間で落ち着きます。
術後1ヵ月程、小鼻が広がって見えたり、つっぱり感を感じることがありますが自然に軽快します。
手術部位を動かしたり、負荷をかけると傷口の治りが悪くなることがあります。
術後1週間は傷口に負荷がかかると傷口が開いてしまうことがありますのでご注意ください。
個人差はありますが、術後は上口唇が厚くなることがあります。
特に、術直後は腫れの影響により、厚みが強調されたり、一時的にへの字型になることがあります。
時間とともに落ち着いていきますのでご安心ください。
鼻の下・口周りのしびれ感、笑いにくさなどの症状が見られる場合もあります。
ほとんどの場合、時間とともに落ち着いていきますのでご安心ください。
手術後しばらくは傷跡が赤く、硬くなります。
通常は3か月程度で落ち着きますが、すっかりなじむまでには6ヶ月以上かかることもあります。
リスク・副作用
一時的な痛み、皮下出血、腫れ、色素沈着、一時的な引きつれ感、若干の左右差、傷跡、感染、化膿、その他知覚異常、組織壊死、アレルギー、アナフィラキシー
※手術当日のお車の運転はお控えください。
※手術後、何かご不安なことがございましたらいつでもご連絡ください。
下記に当てはまる方は、安全の観点から施術をご遠慮いただいております
- 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性があるの方
- ケロイド体質の方
- 麻酔によるアレルギーのある方
- ※今現在服用中のお薬がある方や今までアレルギー反応があった方は 必ずスタッフまでお申し付けください。
料金
内容 | 正規価格 | 会員価格 | |
---|---|---|---|
人中短縮術 | シンプル | ¥230,000 | ¥180,000 |
プレミアム | ¥320,000 | ¥250,000 | |
エグゼクティブ | ¥440,000 | ¥350,000 | |
他院人中短縮術傷跡修正 | ¥200,000 | ¥150,000 |
FAQ
よくあるご質問
A. 人中短縮術の施術後、個人差はありますが、一時的に鼻の穴が大きくなる、あごに梅干しジワができる、
鼻の下・口周りのしびれ感、笑いにくさなどの症状が見られる場合もあります。
ほとんどの場合、時間とともに落ち着いていきますのでご安心ください。
また、皮膚を切除することで鼻孔底の形が変化したり、上口唇が厚くなったりする可能性もあります。
当院では、このような施術後の副作用などを考慮し、事前にしっかりと診察することで手術適応の確認をさせていただき、
施術内容に関して最適なご提案をさせていただきます。
A. 過矯正を行うとガミースマイルになる可能性があります。
人中短縮術単独で出せる効果には限界があり、そのため人中を出来るだけ短く見せたい場合は人中短縮術単独ではなく、
鼻尖部への治療を組み合わせたりすることもあります。