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高出力のレーザーを照射し、一つ一つのシミに直接アプロ―チ

ピコスポット(シミ取りレーザー)

  • ピコスポット(シミ取りレーザー)

    ピコスポット(シミ取りレーザー)とは、気になるシミ部分にピンポイントでレーザーを照射することで、シミを除去する効果が見込まれる施術のことです。 シミには様々な種類があり、治療方法も異なります。 当院では、カウンセリングにて患者様のシミのタイプをしっかりと見極め、適した治療方法のご提案をさせていただきます。

シミの種類

日光性色素斑(老人性色素斑)

 

日光性色素斑とは、一般的にシミと認識されているものです。

大きさは5㎜〜20㎜程度で、顔面や手の甲、腕など、紫外線が多くあたる場所に生じやすく、顔の場合は頬の高い位置に多く見られます。

シミと周囲の皮膚との境界線がはっきりしているのが特徴です。

日光性色素斑の最大の原因は紫外線です。

紫外線に当たれば当たるほど、シミの色は濃くなり、症状が悪化してしまうため、化粧品や日焼け止めでの予防が大切になります。

出来てしまったシミはフォトフェイシャルやPICOレーザーでの治療がおすすめです。

 

 

脂漏性角化症(膨らみのあるシミ)

 

脂漏性角化症は、触ると膨らみがあり、イボのようにざらざらとした感触があります。

1mm〜5cmと大きさや形は様々で茶褐色から黒色の濃い色をしています。

老人イボとも呼ばれ、加齢とともに増大することが多く、顔のほかデコルテや腕など、からだのどこにでも生じるものです。

当院では電気凝固法での治療をご案内しています。

時間とともに少しずつ大きくなるため、できる限り早めの治療をおすすめします。

 

 

肝斑

 

肝斑とは、薄茶色で正常な肌との境界が分かりにくく、目の下、頬、口の周りなどに左右対称に現れるものです。

まだ肝斑の明確な原因は解明されていませんが、ホルモンバランスや紫外線、摩擦やストレスが発症の要因とされています。

顔の印象を若々しく保つためには、肝斑の予防・解消が大切です。

美容内服とPICOトーニングレーザー治療を組み合わせた治療がおすすめです。

 

 

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

 

グレー~若干青みを帯びた独特の褐色をしている20代前後で現れるものです。

明らかな原因は不明ですが、通常はしみが存在しない皮膚の深い部分(真皮)に色素沈着と色素細胞が見られるため、「アザ」と呼ばれることもあります。

当院ではPICOレーザーでの治療をご案内しています。

 

術後注意点

洗顔・シャワー : 当日から可能

(※患部のテープは貼ったままお過ごしください)

テープが足りなくなった場合は、市販のキズパワーパットを使用してください。

 

マッサージ:1ヶ月間お控えください

※皮膚が紫外線を吸収しやすくなっており、炎症性色素沈着を起こしやすい状態なので、丁寧なUVケアが必要です。

こんなお悩みにおすすめ

  • シミが気になる
  • 年齢とともにシミが目立ってきた
  • 美白化粧品では効果を感じられない

症例写真

施術詳細

  • 施術時間

    30分程度(個数によります)

  • メイク・洗顔

    洗顔は当日から可能
    メイクは翌日から可能

  • シャワー・入浴

    当日から可能

  • 運動

    1ヶ月間お控えください

  • 飲酒

    1週間後から可能

ダウンタイム

処置後の経過には個人差があります。
目安としてご確認ください。

治療当日は患部から少し血液が滲むことがあります。
その場合はガーゼで軽く押さえてください。

シールは当日〜10日間貼り続けてください。11日目~は、テープを剥がしてお過ごしいただけます。


※摩擦などの刺激や日焼けをすると色素沈着リスクが高くなりますので、可能であれば1ヶ月~3ヶ月程度ワセリンやテープでの保護をおすすめしています。日中必ず日焼け止めをご使用ください。


シールを剥がした部分は、ピンク色又は茶色になり、くぼんでいますが、3〜6ヶ月程で次第に盛り上がってきます。
その後1年程度で肌になじんできます。


かさぶたができることがありますが、無理に剥がさないでください。
一時的に色素沈着を起こすことがありますが、3〜6ヶ月程度で改善します。

リスク・副作用

稀ですが、盛り上がった傷跡が残ることがあります。
一度で除去出来ない場合や再発リスクもあります。

※処置後に気になることなどございましたら、公式LINEまでお気軽にお問合せくださいませ。

下記に当てはまる方は、安全の観点から施術をご遠慮いただいております

  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方
  • ケロイド体質の方
  • 皮膚悪性腫瘍、前癌病変、またはその疑いがある方
  • 麻酔によるアレルギーのある方
  • 抗凝固剤などの投与を受けている方
  • ペースメーカーや体内埋込式徐細動器などの金属類を埋め込んでいる方

料金

内容 正規価格 会員価格
シミ取りPICOレーザーSpot照射 3㎜まで1個 ¥27,000 ¥17,000
5㎜まで1個 ¥30,000 ¥20,000
10㎜まで1個 ¥35,000 ¥25,000
10㎜以上1個 ¥45,000 ¥35,000
顔全体 ¥230,000 ¥180,000
シミ取り(脂漏性角化症)電気凝固法 3㎜まで1個 ¥27,000 ¥17,000
5㎜まで1個 ¥30,000 ¥20,000
10㎜まで1個 ¥35,000 ¥25,000
20㎜まで1個 ¥45,000 ¥35,000
顔全体 ¥230,000 ¥180,000
ADM PICOレーザーSpot照射 全顔 ¥43,000 ¥38,000

FAQ

よくあるご質問

A. シミ取りレーザーの治療中の痛みには個人差がありますが、輪ゴムでパチっと弾かれるような痛みを感じる患者様が多いです。



基本的には我慢できる程度の痛みとなるため、麻酔は使用しませんが、痛みがご不安な患者様は、麻酔の使用ができる場合もあるため、カウンセリングの際にお申し出ください。

A. シミ取りレーザーのダウンタイムには、個人差がありますが、レーザー照射直後に軽度の発赤やほてりが生じる場合があります。発赤やほてりはレーザー治療の正常な反応で、数時間程度で落ち着いていくことがほとんどのため、過度なご心配はいりません。



また、ごく稀にですが、治療後に一過性の発疹や、点状の出血が起こる場合があります。術後の経過とともに軽快していくことが多いため、ご安心ください。

施術箇所にかさぶたができた場合は、無理に剥がそうとせず、自然に剥がれるまでお待ちください。

A. シミ取りレーザーの副作用やリスクとして、ごく稀にですが、治療後に一時的に白斑や色が濃くなることがあります。また、治療後2週間〜1ヵ月間は、照射部位に色素沈着が起こる可能性がありますが、術後の経過とともに軽快していくことがほとんどのため、ご安心ください。



色素沈着は、紫外線に当たることによって生じる場合もあるため、治療後は日焼け止めクリームなどを使用し、しっかりと紫外線対策をしてください。



また、術後の経過とともに、ごく稀にですが、赤み・痛み・水疱などが発生することがあります。その際は適切な処置を行う必要があるため、当院までご連絡ください。

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